フィヨルドブートキャンプに潜入してきました
フィヨルドブートキャンプに潜入してきたときのメモです。
フィヨルドブートキャンプ?
FjordBootcamp。プログラミングスクール。詳細は公式ページを参照してください。
なんで潜入したの?
一緒に働いてくれる人探し
どうだった?
一言でいうなら「よさそうだった!」
詳細
- 各席アーロンチェアと外付けディスプレイが設置されており、開発(学習)環境としては最高
- カリキュラムが整っている
- Webアプリケーション以前に、linuxの基礎やコマンド、Nginxでサーバを立てるなど
- 総計800時間前後かかるほど濃い内容
- GitHubを利用した開発サイクルを実体験できる
- 他人のコードが読める
- レビューしてもらえる
- etc ...
一番よさそう!と思ったのが、前を向いている方ばかりだった事。リモートで参加されていた方とはお話できませんでしたが、現地でお会いした方にはそんな印象を持ちました。学習過程においてそういった方に囲まれるというのは、プレッシャーがかかるものの、切磋琢磨できる良い環境だと考えます。そんな環境で学習し続けた方とならぜひとも一緒に働きたいなーと思いました。(私も入会してみよっかなーとも)
「よさ“そう”だった」とは?
短時間だったこと、そして自分自身がフィヨルドブートキャンプで教育を受けたわけではないため、"そう" とつけました。私が見えない部分では違う面があるかもしれません。しかし、今回参加した中ではそういったネガティブな面は見かけませんでした。(調査という名目をつけて入会すべきか...)
私からみたメンターの二人
- 駒形さん
- めちゃめちゃガタイの良い豪腕エンジニア。懇親会の会話で一番印象に残ってたのが、「規模拡大を考えているけど、学習の質はさげたくない」という言葉。近年、プログラミングスクールの認知度が高まり受講者が増えていると認識しています。そして受講者を増やせば増やすほど利益を上げられそうな時期だとも。そんな中で目先の収支に囚われず、受講者に対するサービス品質(教育の質)にこだわられているのは、エンジニアとしても、教育者として非常に素晴らしい方だと感じました。
- 町田さん
- いつもニコニコされており話しかけやすい敏腕デザイナー。時折、火の玉ストレートを投げ込んでくる一面あり。半年ほど前に Tama Ruby会議01 のLPデザインでもお世話になっていました。改めて感謝を。ありがとうございます!また、大変勝手ながら、私とそっくりで豊かな体型をされていらっしゃるので親近感を感じています。
余談
> 近年、プログラミングスクールの認知度が高まり受講者が増えていると認識しています。そして受講者を増やせば増やすほど利益を上げられそうな時期だとも。
友人のエンジニアもこの中に含まれます。友人は、某侍スクールに n0万円 支払って入会しました。入会後はメンターをつけて学習を進めるとの事でしたが、1週間たっても、2週間たってもメンターが決まりません。その後、1ヶ月以上たってもメンターがきまらなかったため、最終的にスクールから退会しました。しかし、入会金は一部しか返金されないわモチベーションは下がるわで散々な目にあったそうです。なお、メンターが決まらなかったのと同時期に、私と私の同僚が当該スクールのメンター募集広告を何度か見かけました...(闇が深いですね)
そういった部分を見ているため、余計に フィヨルドブートキャンプ が良く見えるのかもしれません。
さらに余談
私、近日中に痩せる予定です。そのため、町田さんへの親近感が薄れてしまわないか危惧しています.. ゴメンナサイ町田さん (:3」∠ )