WhoMeetsReact#1 に参加してきました。
参加したしたもの
WhoMeetsReact
参加理由
このTweetをみて「会場提供なら協力できるかな...」という優しい心が芽生えました。
【募集】ちょっとほんまにお金ないので、今週か来週かの休みの日にでも有料でReactハンズオンやるので、参加してくれる人いません…?
— こばしゅん (@ksyunnnn) September 19, 2019
- フロントの人と会話するためにReact知っておきたいデザイナー
- フロント少し興味あるバックエンド
- Reactから始めたい駆け出し
とかくらいの、本業で(続く)
というのが1割で、残りはReactを触るきっかけづくりです。
運営の方々
- 主催
- アドバイザー / ヘルプ
- shotaCoffeeさん
- 自らを追い込んでレベルを上げる強くてストイックなエンジニア。
- あんどさん
- アイコンそっくり。ピアスがかわいい。
- shotaCoffeeさん
内容
AM (11:00 - 12:00)
Codesandbox を利用して React の雰囲気を体験しました。
- Codesandbox が便利でした
- ワンクリックで動作環境が立ち上がる。
- メジャーなFW(React, Vue, Angualr, etc)は大体揃っている。
- コードを同時編集できる。
- Codesandbox上で作成したプロジェクトを、GitHubのPublic Repository として取り込める。
PM (13:00-17:30)
- TODO リスト作成
- 前半: 大まかな機能を実装
- 後半: 前半に作成したものをベースにペアプロしながら拡張
AMと同様のCodesandboxを利用して開発しました。LocalStorageでなく、jsonboxというサービスを利用してデータを永続化したのが特徴的でした。jsonboxについてはデータ中身さえ気にしなければ利便性の高いサービスでした。
懇親会とその後とその後 (17:30-)
開発状況や手法、WordPressの知見、求人/採用状況、コイバナなどなど脱線しつつ盛り上がりました。活動範囲が違う人と話すのは知見が広がって楽しかったです。
感想
内容的にはこの辺りの記事と同じ粒度でした。しかし運営メンバーが的確にフォローしてくれたことで、疑問や躓きをスムーズに乗り越えることができました。そのおかげもあり久しぶりに触れる Frontend(React) はとてもおもしろかったです。今日の影響でなにか作りたい欲も高まり、React入門 + モチベージョン向上 の2面で得るものが多い Handson となりました。次回は未定ですが、こばしゅんさんのお財布事情によって開催されるかもしれません。